河野一勢(こうのいっせい)/プロフェッサーK(神野秀樹) ソロモンブレイン 実態は別物?

河野一勢(こうのいっせい)/プロフェッサーK(神野秀樹) ソロモンブレイン 実態は別物?

バク管理人です。

 

さて『ソロモンブレイン』という商材について取り上げたいと思います。

この商材どうなの?と、お調べになっていて、ここへ辿りつかれた方もいらっしゃると思います。お一人でも多くの方に、参考いただくことができれば何よりです♪

先に申し上げておくと、当サイトが掲載する巷に出回る情報商材において、実に、参加者の99%の方が、何らかの後悔をされておられると分析しております。

雇用情勢が変化する昨今、副業を追い求め、更にこういった商材の需要も、残念ながら高まるものと推測されます。ここをご覧の皆さまには、どうか慎重にご判断いただけますよう願っております。(^_-)-☆

 

まずは、ランディングページよりの概要です。

「どんな素人でも年収1億円越えを目指せる!」

「誰でもできる超簡単な単純作業で口座の資金が5倍・10倍・100倍と驚異的なペースで増えていく」

「1980年代に全世界を震撼させた伝説のトレーダーチームの手法が令和の時代に蘇る!」

 

何やら景気のいいキャッチフレーズが並びますが、果たして本当に稼げるのでしょうか?

その答えはNO!です。

その理由について、じっくり解析していきたいと思います。

 

●特定商取引法に基づく表記   

 

販売会社 株式会社レオンシステム
責任者名 鈴木京平
所在地 東京都世田谷区奥沢5-1-11 メゾンドジョワ202
連絡先 なし
URL info@salomon-brain.com

 

特商法とは、インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などにおいての表記が義務つけられております。表記のない場合は規約違反を犯しているという認識が必要です。

 

当商材を販売するにあたって義務付けられている特定商取引法に基づく表記についてですが、まず連絡先の記載がありませんでした。上述の通りで、これ自体由々しき事態です。この登録住所では複数の業者名が散乱しているようです。

・えみひらくOffice
・株式会社 慧翔
・speeedy株式会社
・株式会社マッシブワン

レンタルオフィスに悪徳業者の巣窟となっているのでしょうか?ちなみに所在地画像が↓↓となります。


「どんな素人でも年収1億円越えを目指せる!」オフィスが入居しているようなビルにはみえませんね。

トラブル発生時に連絡がつかなくなるなど逃げられる布石のようにも受け取れます。そもそも胡散臭いですね。実体はあるのでしょうか。

 

●商材『ソロモンブレイン』について

 

【河野一勢・プロフェッサーK(神谷秀樹)】ソロモンブレイン

 

 

まずソロモンブレインとは、世界一の金融先進都市ウォール街の帝王と呼ばれたソロモンブラザーズという投資銀行のノウハウを詰め込んだ企画のようです。

特徴として下記のように謳われております。

  1. ・リスクを極限まで減らして安全安心に資産を増やすことができる
  2. ・初心者でも資金が少なくても手軽に始められる
  3. ・努力、経験、知識、スキル、時間、一切不要

 

 

ビジネスモデルは『客寄せオファー』のようです。

ソロモンマイスターアカデミー(Salomon Meister Academy)という高額アカデミーへの参加がバックエンドになってるようで、そこへ勧誘するがためのオファーでしょう。

商材の詳細については、かなり情報が少ない状況でした。

 

 

●ネタバレ・評判・評価について 

 

参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。

 

・河野一勢という名前が偽名
・特商法が不十分
・バックエンドに高額アカデミー

以上の理由から、今回はおススメしません。

出典元:https://nori-hiro.com/tousi/2774/

 

Twitterなりインスタなりで「ソロモンブレインリターン」や河野一勢・プロフェッサーKについて好評なSNS発信をしているものがないかを調査してみたのです。

結果…残念ながら1期生の声は1ミリたりとも見つかりませんでした。

よって、関わってはいけない案件としてジャッジします。

 

出典元:https://note.com/0123987/n/ne268042784dd

 

 

 

ここまで、悪評というより酷評が多いようですね。

 

●『ソロモンブレイン』のまとめ

 

やはり、推奨はできません。

投資世界のレジェントたちの名前に泥を塗るような案件で怒りを覚えます。

高額コミュニティへの勧誘がバックエンドとなってます。途中で抜け出すことも苦労することが予測されます。

特定商取引法について先述の通り、表記に不備がありますので、胡散臭いと言わざるを得ません。もしかすると販売会社はゴーストカンパニーの可能性もあり、まず信用してはいけません。

こうなってくると、このオファーは、とてつもなく危険なのが分かってきますね♪

しかも、いくら稼げるといった根拠について、ビジネスモデルや、実績データなど開示できる範囲は示されるべきです。元金がいくらで何%の利率が得られるたかなどのエビデンスが必要のはずです。そこれこそが大きな判断材料の一つであるべきです。

またこういう商材は共通して誇大広告をうちますね。それは、余裕のないターゲット層に冷静さを失わせ、登録させることが目的です。もちろん、それは罠です♪

 

近づかない方が賢明です!

どうか騙されないで下さい!(^_-)-☆

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

バク管理人