アルファロック「Alpharoc」アービトラージ案件 改めて注意喚起致します!
バク管理人です。
当サイトでは、フェイクを斬ってリアルを追求してまいります!
さて『アルファロック「Alpharoc」』という商材について記事にしたいと思います。
「投資」に関するオファーですが、結論から申し上げますと、これもかなり危険な状態となります。
その理由を一緒に紐解いていきたいと思います。
是非、最後までご覧下さい(^_-)-☆
『アルファロック「Alpharoc」』概要について
公式URL↓↓
ざっくり申し上げると高利回りのアービトラージ案件です。
まずは、ランディングページよりです。
- 最低投資額:1000ドル
- 利回り:月利9~15%
- 配当ペース:1時間ごとに配布
- 紹介制度:MLM(最大30段)
メリットばかりを強調していますが、もしそこに虚偽があったり、誤解を招くような表現があるとなると、その前提はすべて崩れることになります。
その辺りを明らかにし真偽を見極めていきたいと思います。
『アルファロック「Alpharoc」』について
資銀行出身のCEOとデータサイエンティストによって設立された、アービトラージ運用に特化した投資ツールの提供サービスとなります。
独自アルゴリズムによりそれらを解析して効率的に取引を出来るよう設計されているので、リスクを最小限に抑えながら利益を得ることに長けています。
何といっても、月利15%という驚異の利益率を実現しているとのことで、 預け入れた資金は1月に1回無料で引き出すことができるそうです。
少し気になる説明で、資金ロック(預けたお金が引き出せないようにする事)無しで運用が可能と記載はありますが、果たして真相はどうなんでしょうか。
ポンジ・スキーム(英: Ponzi scheme)とは、詐欺の一種。「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと謳っておきながら、実際には資金運用を行わず、後から参加する出資者から新たに集めたお金を、以前からの出資者に“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用によって利益が生まれ、その利益を出資者に配当しているかのように装うもののこと。投資詐欺の一種に分類され、日本語で「自転車操業」と呼ぶような状態に陥り、最終的には破綻する。
ネタバレ・評判・評価について
キャッチコピーにあるような収益を実現できるだけのノウハウが、このオファーに込められているのでしょうか?
マルチレベルマーケティング(MLM)
勧誘が激しく横行するのはいわゆるマルチ商法の仕組みだからです。親、子、孫という具合に傘下が収益を上げれば親にも貢献できる訳です。勧誘もズームで行われたりかなり激しく行われているようです。
とても投資と呼べる案件ではない
ここ数年、ハイプと言われる案件が出てきては破綻を繰り返す状況にあります。ハイプ案件で自分が稼ぐためには、その分他人が騙される必要があるため、投資などではなく、ただの詐欺案件ということを念頭に入れておかなければなりません。
出金規制などあり得ない
信頼できる取引所、証券会社で、預けている資金の出金ができなくなるなどあり得ないということです。では何故出金規制がでてくるのでしょうか?現実離れした利回りを紹介していること自体、破綻に直結しているのでしょう。
エビデンスが不足
収益を裏付けるエビデンスが欠落しているようです。
これはオファー検証に非常に重要で、稼げる根拠がここに集約されてくるものなのです。
自信あるオファーでは、稼げるアピール以上に、次のようなエビデンスを惜しみなく提示してくるものです。
- 運用実績データ。できるだけ長期間で、膨大な量を収集したもの。
- そのデータの透明性が担保されていること。(偽造、捏造されていない)
それらを満たしていない当案件は、疑わしいと考えるべきです。
口コミがよくない
評判など情報収集してみましたが、注意を喚起するような内容が見られるようです。
多くの参加者を稼がせてきたのであれば、賞賛記事があっても良さそうなものです。それが存在しないということは、稼げたということ自体、疑わしいということになります。
類似案件から読み解く
当サイトでの過去記事ですが、類似案件として紹介します。よろしければ覗いて見て下さい。
PGA(プランスゴールド・アービトラージ)大型詐欺案件なのか!? 飛んだのか?
『アルファロック「Alpharoc」』まとめについて
この流れですので当然、私なら参加しません、またおススメもしません!
1、エビデンスが不足
2、口コミがよくない
3、類似案件から読み解く
など、先述してきましたように、大切なお金や時間を投じていけるだけのオファーとは到底考えにくいですね。(^_-)-☆
もし、ランディングページにあるような稼ぎを実現可能なのであれば、今回のようなオファーの出し方をするでしょうか?
誇大広告で釣るような手口、それこそ訴訟リスクを負ってまで客引きを行う理由は、自分たち事業者側が一時的でも稼ぐことしか頭にないということでしょう。
もし主張するような価値の高い情報が本当に存在するのであれば、わざわざ赤の他人へ安価で提供することは絶対に致しません!自分たちだけで運用した方がよほど良いはずなので、身内限定にするでしょう。
お金を集めるこのオファーの本心は、やはり集めたお金を抱きかかえそのままトンヅラというのがはじめから描かれているのでしょう。シンプルにトンヅラ目的と考えるべきです。
当サイトでは、フェイク案件であると、判断しております。
ここまでくると、今回のオファーが明白になってきたのではないでしょうか。
もちろん、近づかない方が賢明ですね!(^_-)-☆
残念ながら、巷に出回る情報商材に手を出されて、後悔される方がまだまだ後を絶たないようです。時代背景からも副業は益々活況を増しており、拡大傾向にあるとも云われております。
そこへ台頭してきているのがグレーゾーンに位置する詐欺的案件であり、元々希少な本物商材は、更に深いところへ埋もれてしまい、ほとんど表にでてこない状況となっているように感じてます。
まずは、悪意ある情報に翻弄されないようにして下さい。
そして、私バク管理人もお奨めのできるような本物商材がでてくれば、当サイト内で、ご紹介していければと考えております。
あと、おさらいとしてですが、
本来どのようなものが好ましいか、要点を示しておきたいと思います。↓↓
本物(リアル)とはどういうものか
優良システム、ソフト、ツールとは、品質管理体制が整っている。
- 長年に亘り、投資、トレードを繰り返してきており、膨大なデータ量を保有している。
- 投資実践では、保有データ量が多いほど良質。(データ量=システムの頭脳)
提供業者は、信頼獲得のための取り組みを常に行っている。
- データはどれくらいの期間でどの程度の量を保有しているか率先して開示している。
- データに偽造捏造がないか、一目で分かるようにしている信憑性を高めている。
偽物(フェイク)とはどういうものか
ツールや提供業者の資質が不十分である。
- 信頼のおける十分な量のデータを所持していない。
- データを含むあらゆる情報に偽造捏造の疑いがある。
- データ情報量が少なく公開できない、しない、されてない。
- 公開のデータ量が数か月~約1年分など少ない。
おススメ案件のご紹介
巷に出回る情報案件の99%は偽物ですが、残りの1%、本物というものは現実に存在しております。
運さえ良ければ、出会うことができるはずです(^_-)-☆
ご興味ございましたら是非覗いて見て下さい。↓↓
限定販売ですので、上記販売ページは定員になり次第、閉じる予定です。
その際は申し訳ありませんが、再開をお待ちいただければと存じます。。
最後に
あなたにもきっといいご縁が訪れるはずです!
微力ながら、記事にそのような願いを込めております。。
一緒に幸運を掴んでまいりましょう(^_-)-☆
最後までご覧いただきありがとうございました。
バク管理人
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